平成29年12月分

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12月2日 税理士・司法書士等他仕業との連携

本日、相続関連の依頼者のご自宅に行ってきました。8月に依頼を受けて数か月を要しましたが、相続手続完了報告し、大変喜んでいただきました。

相続関連業務には税理士・司法書士の協力が必要です。当事務所は信頼のおける税理士・司法書士の方々と連携しており、チームワークの良さには自信を持っています。

12月2日 《キャバクラのぼったくりにご注意》

私の専門業務は相続関連ですが、知人から《キャバクラのぼったくり》の相談がありました。「2時間3500円と言われて入店してみると帰りには20万円請求され、カードで支払った。」という内容で、行政書士としてではなく知人として対応しました。警察に相談しても「民事には介入できない。」となかなか取り合ってくれません。

 

紛争になりそうですので弁護士に依頼したい所ですが、ぼったくりでお金をとられた上に弁護士費用がかかるのは相談者にとっては、金銭的に苦しい所でした。『キャバクラのぼったくり』に関しては相談窓口はやはり消費者センターになるかと思いますが、支払ったお金を取り戻すのは容易ではありません。

今回の件は、たまたますでに警察署が目を付けていた『キャバクラ』で、警察の承諾を得て行政書士としてではなく、相談者の知人としてキャバクラの店長に会って契約書類を交わして、カード会社経由で半額を返金してもらうことができました。

解決には多大なエネルギーが必要ですので、これからの忘年会・新年会シーズン、お酒を飲んだ後はこのようなトラブルに気をつけたいところです。

 

行政書士をやっていると相続以外にもさまざまな相談が寄せられます。行政書士の業務範囲は限られますし、私自身の能力にも限界はありますが、できる限りの対応をさせて頂きます。行政書士には守秘義務がありますので、ご家族・勤務先にも話しにくい内容でもお気軽にご相談いただければ、少しはお力になれるかもしれません。

 

12月3日 東北大学空手道部OB会

母校の東北大学空手道部OB会西日本支部総会が大阪市内であり、行ってきました。東北大学は仙台にあり、OBは東京在住が多く、西日本のOBは全体の2割程度です。例年10名程度が西日本支部総会に参加します。出席者の年齢は30歳~80歳、理系・文系様々な職業のOBが集まり、公私にわたる情報交換が行われます。

 

OB会に出席すると5年先輩・10年先輩の生き方が非常に参考になります。定年後も学び続ける先輩方の生き方に刺激を受け、50代後半から、本格的に法律の勉強を始めました。

 

65歳になった今、行政書士等の法律関連の仕事が転職人生の最後の職業になっています。

12月5日 定年後

《定年後》に関する本を、20年前、10年前、今年と読み較べてみますと、定年後の雇用延長・年金支給年齢の引き下げに伴い、内容に急激な変化を感じます。

 

60歳~70歳の生き方が大変難しくなって来ました。転職人生の私は、退職金・生涯年収が低く、終身雇用の方々をうらやましく感じることが多々ありますが、転職人生であるがゆえに就職活動に慣れており、60歳以降の仕事を思いのほか苦労せずに見つけることができました。

 

行政書士・非常勤国家公務員・放課後ディサービス・宿直員はすべて60歳以降から始めたが仕事で、定年がないか、もしくは70歳定年です。

 

無趣味で仕事が趣味のような私ですが、生涯所得が少ないので定年後も働かざるを得ないのが現状です。(笑)

12月6日 非常勤国家公務員と宿直員

午後から非常勤国家公務員仕事に行ってきました。この仕事は短時間の間に、法律知識・幅広い社会常識・調整力等を要求される仕事です。一方、宿直員は、長時間勤務ですが、ルーティングワークの後は、業務中の緊張感はありますが、一人になって気持ちと頭を整理する時間は十分あります。

 

非常勤国家公務員宿直員の業務内容については、詳細を述べる事は職務上出来ませんが、私にとってはベストな組み合わせになっています。

 

定年後、自宅にいる時間が多くなりすぎる方に取っては、宿直員は定年後の仕事の1つの選択肢になると思います。

12月8日 協議離婚

今日は、「協議離婚」ついて考えたいと思います。離婚には①協議離婚 ②調停離婚 ③裁判離婚 がありますが、協議離婚が90%、調停離婚が9%、残り1%が裁判離婚です。

 

行政書士が関わるのは協議離婚ですが、離婚が避けられない場合は、協議離婚で合意できれば、お互いに新なスタートが切りやすいと思います。調停⇒裁判と進むほどお互いの心の傷は深くなるように感じています。

 

養育費の金額や支払期間、慰謝料の金額や支払方法などをご夫婦で話し合っていただき、お互いに合意できた内容を、公正証書の原案として作成します。

 

お互いの心の傷が少しでも軽くなり、また新たな人生がよりよいものになられるように、少しでもお力になりたいと考えています。ご相談頂いた結果、離婚を回避出来、ご夫婦がよい方向に向かわれることが一番の喜びです。

 

 

12月30日 日本国憲法

12月は相続関連以外にも、いろいろな相談・依頼があります。この3週間は、ブログを書く余裕もなく師走の街を走り回っていました。

 

行政書士はトラブルを解決する仕事ではなく、トラブルを未然に防ぐ予防法務が仕事です。それでも相談者・依頼者の人生に大きな影響を与える判断を要求されます。判断に迷った時は、すべての法律の基本となっている『日本国憲法』を読み直ことにしています。

 

学生時代に学んだ時と違って、社会経験を積んで『日本国憲法』を読み直すとより身近に感じられるのではないでしょうか。

 

『日本国憲法』については護憲・改憲等の議論がなされていますが、「戦争放棄」を定めた憲法9条だけでなく百3条からなる憲法に触れてみる事は、誰にとっても有意義なことではないかと思います。

 

 

12月30日 ≪余談≫ お墓参り

仕事が一段落したこともあり、大阪市内の天王寺近くの『一心寺』に年末恒例の両親お墓参りに行ってきました。

 

天王寺周辺は、阿倍野ハルカステンシバ等が出来てどんどんきれいになり、外人観光客を多くみられます。

 

ただ、すぐ近くの西成区の三角公園には、今年も高齢になった日雇い労働者がたくさん集まっていました。三角公園からは阿倍野ハルカスがくっきりと見えました。憲法25条について考えさせられた1日でした。

憲法第25条

①すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

②国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

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